【症例報告】

query_builder 2026/09/01
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【症例報告】
年齢:30代
性別:女性
主訴:巻き肩・肩こり

◆ お悩み

以前から肩こりを感じていましたが、デスクワークやスマートフォンを使用する時間が増えるにつれて、肩の重だるさが強くなり来院されました。
また、鏡で自分の姿勢を見た際に、肩が前に入り、背中が丸く見えることも気になっていたとのことでした。

特に、
・夕方になると肩が重く、首まで張ってくる
・長時間のパソコン作業で肩がガチガチになる
・肩が前に入っている感じがする
・姿勢を意識しても、気がつくと元に戻ってしまう
・写真を撮ったときに姿勢の悪さが気になる
といった症状があり、肩こりだけでなく姿勢の見た目にも悩まれている状態でした。

◆ 初回評価・所見

姿勢評価および動作検査にて、以下の所見を確認しました。

・両肩の前方突出(巻き肩)
・頭部前方位および軽度の猫背姿勢
・胸椎の可動性低下
・肩甲骨の外側偏位・可動性低下
・大胸筋・小胸筋の過緊張
・僧帽筋上部・肩甲挙筋の過緊張
・前鋸筋・下部僧帽筋の機能低下

長時間のデスクワークによる前かがみ姿勢が習慣化し、胸部の筋肉が硬くなる一方、肩甲骨を安定させる筋肉が十分に働きにくい状態でした。
そのため肩が前方へ引っ張られ、首・肩周囲に負担が集中しやすい姿勢となっていました。

◆ 施術内容

巻き肩の改善と肩こりの軽減を目的に、胸郭・肩甲骨・背中のバランスを整えることを中心に施術を行いました。

・胸椎・肩甲骨・頸椎の手技調整
・大胸筋・小胸筋・僧帽筋・肩甲挙筋の筋肉調整
・胸郭・肩甲骨モビリゼーション
・前鋸筋・下部僧帽筋の活性化トレーニング
・姿勢保持のための体幹トレーニング
・デスクワーク時の姿勢指導
・自宅で行える胸部ストレッチ・肩甲骨エクササイズ

初回施術後には、
「肩が後ろに開きやすくなった」
「肩まわりが軽くなった」
との変化がみられました。

◆ 経過

3回目施術時

肩の重だるさが軽減し、仕事後の肩こりも以前より気にならなくなりました。肩甲骨の動きも改善しました。

6回目施術時

肩が前に入ってしまう姿勢が改善傾向となり、長時間のデスクワークでも肩が疲れにくくなりました。

8回目施術時

慢性的な肩こりが大きく改善し、姿勢も自然に保ちやすくなりました。
「以前より肩が開いて、写真を撮ったときの姿勢も気にならなくなりました」
との自己評価をいただきました。

◆ 考察

巻き肩による肩こりは、肩だけの筋肉の硬さが原因ではなく、胸椎の可動性低下・胸部の筋緊張・肩甲骨の動きの低下・姿勢保持筋の機能低下などが複合的に関係しています。

本症例では、肩周囲の筋肉を緩めるだけでなく、胸椎や肩甲骨の動きを改善し、肩甲骨を安定させる筋肉を働かせることで、肩への負担軽減と姿勢改善につながったと考えられます。

◆ 同じような症状でお悩みの方へ

「肩こりがなかなか改善しない」「肩が前に入っているのが気になる」「姿勢を正してもすぐに戻ってしまう」という方は、巻き肩が肩こりの原因の一つになっている可能性があります。
肩だけを施術するのではなく、胸椎・肩甲骨・胸郭・体幹まで含めて身体全体のバランスを整えることが大切です。

慢性的な肩こりや巻き肩、姿勢の悪さでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

春日部コアラ整骨院
姿勢・産前/産後骨盤矯正専門院
📍春日部駅東口 徒歩5分
🕒平日20時まで受付
🗓土曜・日曜・祝日も診療
🚗専用駐車場あり

※本症例は患者様の一例であり、施術効果には個人差があります。

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